必須
年度 | 必須科目Ⅰ−1 | 必須科目Ⅰ−2 |
令和6年度 | サプライチェーンマネジメント | 気候変動の「適応策」 |
令和5年度 | 技術力の維持・継承 | 3E+Sの実現 |
令和4年度 | 設備運営における情報技術の有効活用 | SDGsのターゲット3.9 |
令和3年度 | 「2050年温室効果ガス実質排出ゼロ」の達成 | 公共インフラ停止時におけるレジリエンス向上 |
令和2年度 | 新種の感染症拡大防止 | 人材不足における公共サービスの提供 |
令和元年度 | SDGsの達成実現 | 温室効果ガス削減対策 |
選択科目
水質管理
選択科目Ⅱ−1
年度 | 選択科目Ⅱ−1−1 | 選択科目Ⅱ−1−2 | 選択科目Ⅱ−1−3 | 選択科目Ⅱ−1−4 |
令和6年度 | 水質試験質の設置における設備・環境面で整えるべき条件 | 水道原水に鉄やマンガンが含まれている場合の水処理方法 | 汚染処理の運転管理時におけるNH4-NやNO2-N、NO3-Nの簡易分析、運転手法への活用 | 生物膜法、活性汚泥法の特徴 |
令和5年度 | 水道水の給水管に鉛管が使われている場合の水質管理上での課題、解決方法 | 浄水施設や浄水処理における火山噴火降灰の影響、水質管理上の課題、対応方法 | T-P分析方法の説明、実用化されている処理方法 | 汚泥沈殿率の測定方法、活用方法 |
令和4年度 | 有機フッ素化合物の特性、水道水源への経路、水処理方法、水質管理における注意点 | 水道事業者が水質検査を委託する場合に生じる水質管理上の課題、対応 | BOD、CODの違い、測定値の活用方法 | 塩素消毒の意義、特徴、固形塩素剤を用いた場合の維持管理上の留意点 |
令和3年度 | 2-メチルイソボルネオール及びジェオスミンが水道水に含まれる原因、発生メカニズム | タンデム質量分析の原理、微量の有機化合物の分子構造解析に有用である理由 | 生活排水処理施設の放流水におけるBODの測定、N-BODの影響 | 接触ばっ気方式、長時間ばっ気方式の説明 |
令和2年度 | 貯水池におけるかび臭発生防止対策、方法、メカニズム | 水道水中の濁質を沈殿させるための凝縮の原理、効率化を図るための凝集剤や凝集補助剤の種類、特徴 | 溶存酸素の測定法 | 生物ろ過法と担体流動法の説明 |
令和元年度 | 湧き水が水道水か否かを判定する方法、留意点 | 水道における水質基準、水質管理目標設定、要検討項目の説明、農薬類方式の説明 | 大腸菌群の検査におけるMMO-MUG法の検出原理、特徴 | 紫外線消毒における微生物の不活化の原理、特徴 |
選択科目Ⅱ−2
年度 | 選択科目Ⅱ−2−1 | 選択科目Ⅱ−2−2 |
令和6年度 | 震度6程度の大地震における貯水槽の水質管理 | 旧構造基準の浄化槽改善工事 |
令和5年度 | ろ過水濁度が上昇する現象への対応 | 沈殿槽越流水のBODが処理目標値を超えた場合の対応 |
令和4年度 | 水道水配管の誤接続への対応 | 生活排水処理施設におけるリン除去の基本設計 |
令和3年度 | 給水栓水におけるホルムアルデヒド濃度の増加傾向への対策 | 工場生産洗浄槽の設置業務 |
令和2年度 | 水の残留塩素濃度が検出されない場合の貯水槽水道の改善工事 | BOD除去型汚染処理施設を脱窒・BOD除去型への切替改築 |
令和元年度 | 水質検査の共同化 | 間欠ばっ気運転による処理方法の改造 |
選択科目Ⅲ
年度 | 選択科目Ⅲ−1 | 選択科目Ⅲ−2 |
令和6年度 | 水道水の水質基準等超過への対応 | インフラを支える事業活動における環境負荷低減 |
令和5年度 | 水源水域における油による水質汚染事故への対応 | 汚泥肥料の農地還元 |
令和4年度 | 水道水の塩素消毒 | 農業集落排水施設同士の再編による集約化 |
令和3年度 | 送・配水過程における水質変化の増大を抑える対策 | 特定既存単独処理浄化槽の措置 |
令和2年度 | 水ビジネスの展開 | 単独処理浄化槽の合併処理浄化槽への転換 |
令和元年度 | 高濁度原水に起因する水道施設への影響 | 浄化槽台帳の整備・活用が遅れている自治体への浄化槽の設置整備 |
廃棄物・資源循環
選択科目Ⅱ−1
年度 | 選択科目Ⅱ−1−1 | 選択科目Ⅱ−1−2 | 選択科目Ⅱ−1−3 | 選択科目Ⅱ−1−4 |
令和6年度 | 高効率発電型廃棄物焼却炉の炉内壁構造、特徴 | 廃棄物焼却施設の運転管理における留意すべき監視項目、観点 | 生物学的脱窒処理方式によるし尿処理の間欠運転を行う際に検討すべき点 | し尿処理施設における下水道放流を計画する際に留意・検討すべき点 |
令和5年度 | 廃熱ボイラに付着する灰の付着要因、影響、稼働時の除去方法、特徴 | 一般廃棄物焼却施設の維持管理の技術上の基準 | 生物学的脱窒素処理において低負荷条件で汚染処理を行う歳の運転管理上の留意点、対応策 | 汚泥再生処理センターにおける汚泥の堆肥化計画の際に検討すべき点 |
令和4年度 | 廃棄物処理施設における排ガス中の窒素酸化物の発生要因、除去方法 | 廃棄物の選別技術 | 廃棄物の収集時、中間処理・再資源化ラインにリチウムイオン電池が混入した場合の危険性 | 生物脱臭技術の原理、特徴、導入計画の際の留意点 |
令和3年度 | 一般廃棄物処理施設における焼却灰の資源化 | 廃棄物処理施設の炉形式の原理、特徴 | 排水処理としてのリン除去技術、原理、特徴、運転操作上の留意点 | 最終処分場の分類、技術的な特徴 |
令和2年度 | 排水処理としての生物学的脱窒素法の原理、特徴、運転操作上の留意点 | 廃棄物処理施設における排ガス中の水銀除去方法、原理、特徴、運転操作上の留意点 | はプラスチックのケミカルリサイクル技術、概要、技術的特徴 | 汚泥再生処理センターの汚泥の助熱剤化に関する脱水技術、原理、特徴、採用に当たっての留意点 |
令和元年度 | メタンガス化の原理、処理方式別の特徴、資源化の例 | 大気汚染における二酸化いおうや二酸化窒素等の環境基準の目標値設定の考え方 | 廃棄物処理施設における排ガス中のダイオキシン類排出抑制対策 | 遮水工の技術上必要となる構造 |
選択科目Ⅱ−2
年度 | 選択科目Ⅱ−2−1 | 選択科目Ⅱ−2−2 |
令和6年度 | 廃棄物処理施設の広域化、集約化、大型化 | 廃棄物処理施設の維持管理におけるIoT・AIの活用拡大 |
令和5年度 | 廃棄物発電を備えた廃棄物処理施設における発電の安定化 | 一般廃棄物処理施設の運営における包括的民間委託 |
令和4年度 | 廃棄物発電を備えた廃棄物処理施設の計画、建設 | 新たな廃棄物処理施設の整備計画 |
令和3年度 | 新たな廃棄物処理施設の整備計画 | 廃棄物処理施設の長寿命化・延命化 |
令和2年度 | 価値創出による廃棄物処理施設の整備計画策定 | 食品廃棄物の排出抑制・再生利用 |
令和元年度 | 自然災害後の災害廃棄物処理 | プラスチックのリサイクル、再資源化 |
選択科目Ⅲ
年度 | 選択科目Ⅲ−1 | 選択科目Ⅲ−2 |
令和6年度 | 廃棄物処理施設におけるLCCの低減 | 廃棄物処理施設における水害対策の再検討 |
令和5年度 | 廃棄物処理施設における労災、有毒ガス・薬剤漏洩等の環境事故防止への取組 | 廃棄物処理施設の集約化 |
令和4年度 | 老朽化した廃棄物処理施設の更新 | 一方通行型の線形経済から循環経済への移行 |
令和3年度 | 自然災害や感染症下における廃棄物処理事業の継続 | 廃プラスチックの適切な処理 |
令和2年度 | 廃棄物処理におけるビジネスチャンス | 地域防災拠点としての廃棄物処理施設 |
令和元年度 | 廃棄物処理を核とする地域循環共生圏の構築 | 高齢化社会に対応した廃棄物処理システムの構築 |
建築物環境衛生管理
選択科目Ⅱ−1
年度 | 選択科目Ⅱ−1−1 | 選択科目Ⅱ−1−2 | 選択科目Ⅱ−1−3 | 選択科目Ⅱ−1−4 |
令和6年度 | 組換え遺伝子封じ込め実験レベルP3のバイオハザード防止施設の空調設備の計画・設計 | デシカントロータ方式空調機の概要、原理、設計上の留意点 | 蒸気、温水、給湯設備における配管の伸縮対策、処理方法、採用する場合の留意点 | 空気中の脱臭技術、原理、特徴 |
令和5年度 | クリーンルームの非一方向流方式及び垂直一方向流方式の概要、清浄度クラス、気流の違い | 大規模音楽ホールの客席部分の空調設備を設計する際のシステム概要、留意点 | 浴槽循環ろ過システムの計画・設計を行う際の留意すべき点 | 半導体製造時の装置からの排気種類、処理方法、留意点 |
令和4年度 | クリーンルームの送風系の省エネ対策 | 空調熱源としてオープンループ方式の地中熱利用システムを計画する場合のシステム概要、利点、留意点 | 高層建物の給水設備における減圧弁を用いた適正な給水圧力調整のための設計上の留意点 | 有害化学物質を取り扱う作業場での換気方法、仕組み |
令和3年度 | ろ過式エアフィルタの粒子捕集原理 | 絵画を保管するための収蔵庫の空調設備を計画する際の留意点 | 大便器の給水方法、適用箇所、留意点 | 排ガスに含まれるVOCの回収・分解装置の特徴 |
令和2年度 | クリーンルームにおける局所排気の省エネ方策、留意点 | 総合病院の病床に天井設置型冷温水パネルによる放射空調システムを導入する際の技術的概要、留意点 | 排水トラップの誘導サイホン作用による封水損失の現象、排水通気設備の計画設計上の留意点 | 集じん装置の方式、原理、留意点 |
令和元年度 | 地域冷暖房の導入効果、熱交換器を介さずに直接受入方式とする場合のシステム上の留意点 | 空調設備における排ガス処理設備の方式、概要、注意点 | ウオータハンマ現象、原因、防止方法 | 商業施設におけるフロンの法規制対象となる機器類、導入、運用管理、廃棄の各段階での対策、留意点 |
選択科目Ⅱ−2
年度 | 選択科目Ⅱ−2−1 | 選択科目Ⅱ−2−2 |
令和6年度 | 大都市近郊に計画されるオフィスビルの空調設備設計 | 都市部に建設されるオフィスビルプロジェクトの給排水衛生設備設計 |
令和5年度 | 市庁舎新築計画における空調設備設計 | 市庁舎の給排水衛生設備の基本設計策定 |
令和4年度 | ZEB Readyを目指すための空調設備設計 | シティホテルの給排水衛生設備の設計 |
令和3年度 | ZEB Readyを目指すための空調設備設計 | 総合病院建設プロジェクトの給排水衛生設備の設計 |
令和2年度 | BCPを考慮した中央供給式の空調熱源システムの計画 | スポーツ施設建設ブロジェクトの給排水衛生設備の設計 |
令和元年度 | 複合施設における省エネと災害時の事業継続に配慮した空調設備の設計 | 超高層ホテル建設プロジェクトの給排水衛生設備の設計 |
選択科目Ⅲ
年度 | 選択科目Ⅲ−1 | 選択科目Ⅲ−2 |
令和6年度 | ヒートショックへの対策 | 建物内における重力式配水システムのトラブル対策 |
令和5年度 | 建築物における快適でウェルビーイングにつながる空間の創出 | ZWBの実現 |
令和4年度 | 建築物における節電に寄与する設備の運用 | 免震構造を導入した建物における給排水設備の計画・設計 |
令和3年度 | 再エネからの水素の製造及び水素の利用拡大 | 節水化に適応した施設の計画・設計 |
令和2年度 | 今後の太陽光発電の普及策 | フロンの機器廃棄時回収率の向上 |
令和元年度 | ZEBの実現 | 建物内のレジオネラ属菌感染予防 |