必須
年度 | 必須科目Ⅰ−1 | 必須科目Ⅰ−2 |
令和6年度 | 健全な水循環構築の取組 | 上下水道施設の耐震化の加速 |
令和5年度 | 点検・調査等による維持管理情報等の取得、蓄積、活用 | 水害発生時における上下水道施設の機能維持 |
令和4年度 | 上下水道事業におけるDXの活用 | 事業活動に伴う環境負荷低減 |
令和3年度 | 上下水道事業の事業基盤強化 | 国土強靭化に資するための対策 |
令和2年度 | 健全な水循環構築の取組 | 将来的に安定して継続させるための取組 |
令和元年度 | 災害や事故における計画立案と災害リスクの低減 | 地球温暖化防止の取組 |
選択科目
上水道及び工業用水道
選択科目Ⅱ−1
年度 | 選択科目Ⅱ−1−1 | 選択科目Ⅱ−1−2 | 選択科目Ⅱ−1−3 | 選択科目Ⅱ−1−4 |
令和6年度 | 表面負荷率の説明、除去率の向上方法 | PFASの処理技術、特徴、留意点 | 震災対策用貯水施設に求められる要件、設計の留意点 | 金属管の外面腐食の分類、概要、対策 |
令和5年度 | スマート水道メーターの利活用方法、効果、導入の留意点 | 鉄、マンガン、フミン質による着色がある原水の浄水処理方法 | 急速ろ過池の洗浄方式、特徴、留意点、洗浄終了から通水初期において講じられる措置 | 配水池内部の調査清掃方法、利点、留意点 |
令和4年度 | 凝集剤の種類、特徴、使用の留意点 | 表流水を原水とする浄水場に膜ろ過を導入する場合の前処理設備、期待される効果、留意点 | 管路のダウンサイジングによる効果、留意点 | 水道管の布設工事における開削工法と非開削工法の概要、特徴 |
令和3年度 | 活性炭処理の種類、特徴、処理場の留意点 | クリプトスポリジウム等による汚染のおそれの判断、対応措置 | 配水管網設計における配水管網の機能、設計目標 | 有収率向上の対策、技術的要件 |
令和2年度 | 浄水場に紫外線処理を導入する場合の確保すべき施設整備の技術的要件 | 浄水処理における塩素処理を実施する目的、実施方法、留意点 | 直結式給水の方式、拡大の効果、留意点 | ウォータハンマ発生の仕組み、防止方法 |
令和元年度 | 地下水利用における水質障害・汚染の種類、対策 | 横流式凝縮沈殿池の処理の仕組み、運転における留意点 | 配水管における残留塩素濃度の変化要因、対策 | 配水池の役割、設計時の留意点 |
選択科目Ⅱ−2
年度 | 選択科目Ⅱ−2−1 | 選択科目Ⅱ−2−2 |
令和6年度 | 重要給水施設に供給する管路の耐震化 | 浄水場の維持管理業務 |
令和5年度 | 非常時における池ルートによるバックアップ体制の建設工事計画 | 急速ろ過方式の浄水場における異臭原因物質の対策 |
令和4年度 | 「水安全計画」の策定 | 水道の地震対策の計画策定 |
令和3年度 | 水道施設台帳の整備 | ゲリラ豪雨による原水の高濁度への対策 |
令和2年度 | 震災や風水害におけるリスクマネジメント | 横流式沈殿池からのフロック流出の改善 |
令和元年度 | 管路診断業務 | 浄水場におけるスラッジの脱水効率低下の対策 |
選択科目Ⅲ
年度 | 選択科目Ⅲ−1 | 選択科目Ⅲ−2 |
令和6年度 | 水道事業における官民連携の導入可能性調査 | 水道事業におけるカーボンニュートラルの実現 |
令和5年度 | SDGsの目標6、7、9への取組 | 水道事業の持続性確保 |
令和4年度 | 経営戦略の改定検討及び持続可能な水道事業の運営 | コンクリート構造物の水道施設の維持 |
令和3年度 | 水道施設の監視制御システムの整備 | 市町村の区域を超えた広域的な水道事業者間の広域連携 |
令和2年度 | 配水区域の再編 | 水道水の安定供給に向けた浄水施設の更新・機能強化 |
令和元年度 | 安全・快適な水道水の供給 | 水道施設の再構築計画の立案 |
下水道
選択科目Ⅱ−1
年度 | 選択科目Ⅱ−1−1 | 選択科目Ⅱ−1−2 | 選択科目Ⅱ−1−3 | 選択科目Ⅱ−1−4 |
令和6年度 | 計画発生汚泥量、施設計画汚泥量の概要、算定方法、算定における留意点 | 液状化現象によるマンホールが浮上するメカニズム、浮上防止対策 | 反応タンク設備における省エネ対策、概要 | 汚泥濃縮の役割、重力濃縮及び機械濃縮の原理、特徴、汚泥性状変動への対応 |
令和5年度 | 雨水管理総合計画における雨水管理方針、検討内容、留意点 | 硫化水素による腐食防止対策、概要 | 嫌気好気活性汚泥法の概要、各反応タンクでのPAOの担う機構 | 機械脱水におけるろ過方式、遠心分離法方式の脱水原理、設備を導入する際の留意点 |
令和4年度 | 分流式下水道における計画1日平均汚水量、計画1日最大汚水量、計画時間最大汚水量の定義、用途、算定の留意点 | 下水道管路における圧送式輸送システムのリスク、対策 | 最初沈殿池及び最終沈殿池の容量決定における設計因子、留意点 | 返流水の発生源、留意が必要な水質項目、処理する場合における計画面・維持管理面での留意点 |
令和3年度 | 内水及び外水に係る耐水化と防水化における対象外力、説明、対策手法 | 分流式下水道における雨天時侵入水に起因する事象、原因、管路施設での対策 | 標準活性汚泥法におけるエアレーション方式の説明、散気装置、留意点 | 下水汚泥のエネルギー利活用の目的、固定燃料化と汚泥消化の特徴、導入における留意点 |
令和2年度 | 浸水対策手法のハード対策の種類、目的、施設計画上の留意点 | 下水道管きょの維持管理における巡視、点検、調査の特徴、方法 | オキシデーションディッチ法における設計、運転管理上の留意点、改築の留意点 | 下水汚泥の焼却目的、設計上の留意点 |
令和元年度 | 下水の排水方式の特徴 | 管きょ更生に用いられる自立管及び複合管の特徴、工法、概要 | 下水処理における硝化反応の概要、特徴 | 遠心濃縮、常圧浮上濃縮、ベルト式ろ過濃縮、重力濃縮の汚泥濃縮方法の概要、特徴 |
選択科目Ⅱ−2
年度 | 選択科目Ⅱ−2−1 | 選択科目Ⅱ−2−2 |
令和6年度 | 都市内における内水氾濫に対する安全度の向上 | 栄養塩類の能動的運転管理の実施 |
令和5年度 | 老朽化や腐食の進行した下水道整備区域の修繕・改築 | 災害軽減・防止対策計画の策定 |
令和4年度 | 気候変動を踏まえた下水道による都市浸水対策計画の策定 | 特定終末処理場の汚泥消化の導入検討 |
令和3年度 | 防災と減災を組み合わせた下水道総合地震対策の計画 | 段階的高度処理へと移行するための更新計画及び実行 |
令和2年度 | 近年の災害を踏まえた下水道BCPの見直し | 水処理施設の改築更新計画 |
令和元年度 | 中核都市における雨水管理総合計画の策定 | 下水処理場におけるし尿・浄化槽汚泥の受け入れ検討 |
選択科目Ⅲ
年度 | 選択科目Ⅲ−1 | 選択科目Ⅲ−2 |
令和6年度 | 下水道事業における温室効果ガス削減の推進 | 汚水幹線管きょのマンホールの溢水対策 |
令和5年度 | 特定処理場の一部編入の可能性を含めた再構築 | 下水汚泥の肥料利用計画 |
令和4年度 | 単独公共下水道処理区の流域化処理区への編入 | 浄化槽汚泥とし尿を処理下水場で共同処理 |
令和3年度 | 内水ハザードマップの作成 | ICTの活用推進 |
令和2年度 | 気候変動を踏まえた下水道による浸水対策計画 | 施設の共同化・統廃合、維持管理の共同化及び事務の共同化 |
令和元年度 | 既設施設を活用した高度処理の導入検討 | 計画的かつ効率的な管きょの老朽化対策 |