必須
年度 | 必須科目Ⅰ−1 | 必須科目Ⅰ−2 |
令和6年度 | 繊維製品の資源循環システムの構築 | エシカルファッションの取組 |
令和5年度 | 繊維産業の発展 | 繊維分野へのデジタル技術の活用 |
令和4年度 | 繊維製品のライフサイクルにおける脱炭素社会の構築 | 日本の繊維産業の取るべき方向性 |
令和3年度 | 繊維分野でのDX推進 | SDGsの開発目標12の達成 |
令和2年度 | 国内繊維産業の国際競争力強化 | 繊維分野における資源の有効活用 |
令和元年度 | 日本における繊維産業の活性化 | 繊維製品におけるサステナビリティ向上の推進 |
選択科目
紡糸・加工糸及び紡績・製布
選択科目Ⅱ−1
年度 | 選択科目Ⅱ−1−1 | 選択科目Ⅱ−1−2 | 選択科目Ⅱ−1−3 | 選択科目Ⅱ−1−4 |
令和6年度 | 長繊維紡糸直結法と短繊維カード使用法の製法 | 炭素繊維の特徴、用途 | 綿紡績の各工程の説明 | 有杼織機、無杼織機の原理、特徴、使用上の留意点、代表例 |
令和5年度 | 合成繊維の溶解紡糸により製造する方法、特徴 | 高性能合成繊維の製造方法、メカニズム、特性 | 生地風合いの意味、数値化する方法 | 機能性生地の吸水性の評価方法 |
令和4年度 | PETボトルの繊維製品へのリサイクル方法、特徴、品質、経済的損失、持続可能性 | 繊維の捲縮の付与方法、特徴 | 織機の開口装置、特徴 | 織物及び編物の帯電性試験方法 |
令和3年度 | 繊維の集合体の結合方法、特徴 | 繊維の分子配向度、指標の測定方法、測定原理 | 梳毛式紡績の各工程の説明 | からみ織物の原理、特徴 |
令和2年度 | 合成繊維の極細化の種類、機構、特徴 | フラッシュ紡糸法の不織布形成メカニズム、特徴 | 糸が編織物に与える影響 | 生地の耐摩耗性の評価 |
令和元年度 | 再生セルロース繊維の種類、製造方法、性質 | スパンボンド法とメルトブローン方における不織布製造方法、性質、用途 | 綿紡績における工程の目的、リング紡績糸とオープンエンド紡績糸の違い | 織物 たて方向とよこ方向、表裏の見分け方、組織分解の方法 ニット ウエール方向、コース方向、阻止区の表裏の見分け方 |
選択科目Ⅱ−2
年度 | 選択科目Ⅱ−2−1 | 選択科目Ⅱ−2−2 |
令和6年度 | DTY加工における工程安定化によるコスト低減の推進 | 従来工程に新型装置を導入した際の生産性への影響 |
令和5年度 | 断糸率上昇の原因究明とその改善 | 快適な香りカーテンの開発 |
令和4年度 | 化学繊維生産プラントにおける生産能力の増強 | 高齢者介護施設の介護職員用ウエアの企画開発 |
令和3年度 | 溶解紡糸可能な高機能繊維の製造 | 万博ユニフォームの企画・製作 |
令和2年度 | バイオマス由来材料を用いた繊維の製造 | ラウンジウエア用の生地の開発 |
令和元年度 | 複合繊維の製造 | リバーシブル布の開発 |
選択科目Ⅲ
年度 | 選択科目Ⅲ−1 | 選択科目Ⅲ−2 |
令和6年度 | 繊維産業の国内回帰 | 繊維産地の維持・活性化 |
令和5年度 | 消費活動後の資源循環の促進 | 川中分野の繊維産業の連携 |
令和4年度 | 新型コロナウイルス感染症拡大による変化に対する繊維業界の対応 | 川中段階の持続的発展 |
令和3年度 | スマートテキスタイル分野での国際競争力の強化・維持 | 繊維産業のヘルスケア産業への取り組み |
令和2年度 | 繊維製品の製造過程におけるリサイクル資源の活用 | 情報化時代の繊維産地活性化 |
令和元年度 | 繊維製品の健康に関する機能向上 | 製布業の拡大 |
繊維加工及び二次製品
選択科目Ⅱ−1
年度 | 選択科目Ⅱ−1−1 | 選択科目Ⅱ−1−2 | 選択科目Ⅱ−1−3 | 選択科目Ⅱ−1−4 |
令和6年度 | 織編物にはっ水加工を施す際の注意点 | CCMとCCSの概要、使用上の留意点 | 透湿防水素材の透湿性に関する評価法、原理、実着用との関係 | アパレルCAD・CAMがアパレル設計・製造に与えた影響、技術的な要因 |
令和5年度 | 毛織物の仕上げ方法、目的、管理上の注意点 | 繊維製品の難燃性、防炎性の評価 | 本縫い、単環縫い、二重環縫いの特徴、用途 | 温熱特性に関する衣服の役割、評価方法 |
令和4年度 | インクジェット捺染における染料インクの特性、実現方法 | 酵素の反応特性、酵素の使用例 | 繊維製品への太陽光遮断特性の付与 | 織物の引張試験方法、強伸度曲線の説明 |
令和3年度 | ストレッチ素材の染色方法、留意点 | 抗菌防臭加工と制菌加工の違い | 平織布の引張強さと引裂強さの比較及びその変化から読み取れる内容 | 繊維製品の取扱いに関する表示記号及びその表示方法 |
令和2年度 | 反応染色の概説、原理、実際 | 柔軟加工の原理、加工方法、評価方法 | 1本針直線本縫い下送りミシンを用いた場合の縫いずれの原因、防止策 | 引裂強さの試験方法、特徴 |
令和元年度 | ポリエステル繊維の染色原理、実際 | 綿織物の防縮加工の原理、加工方法 | シームパッカリングの原因 | スマート衣料の概要、応用例、特徴 |
選択科目Ⅱ−2
年度 | 選択科目Ⅱ−2−1 | 選択科目Ⅱ−2−2 |
令和6年度 | 地震災害を想定した事業継続計画(BCP) | 感情・感性的価値を付与した開発 |
令和5年度 | 染色工場での二酸化炭素排出削減 | 人や環境に優しい製品や生産体制の構築 |
令和4年度 | 染色工場における省エネ化 | 接着芯地の不適切使用への原因追求と再発防止 |
令和3年度 | 染色排水の環境負荷低減 | 縫製に起因する不良の低減 |
令和2年度 | スクリーン捺染工場におけるインクジェット捺染機の導入 | 白物衣料の黄変事故における原因特定と是正対策 |
令和元年度 | 抗菌防臭加工の開発 | 新製品アウトドアウェアの企画 |
選択科目Ⅲ
年度 | 選択科目Ⅲ−1 | 選択科目Ⅲ−2 |
令和6年度 | サプライチェーンの堅固 | 繊維二次製品の海外市場シェアの拡大 |
令和5年度 | 衣料用機能素材の上市及びマーケットへの定着 | アフターコロナにおける繊維産業の取るべき方向性 |
令和4年度 | 衣服の大量廃棄の抑制 | ポリエステルの生産量増加に伴う関連技術 |
令和3年度 | 繊維製品のサプライチェーンにわたるトレーサビリティの構築 | 万博ユニフォームの企画・提案 |
令和2年度 | スマートファクトリーに向けた工場の自動化 | 戦後における繊維産業の貢献と低迷 |
令和元年度 | マスカスタマイゼーションの導入 | バリアフリー衣料やユニバーサルファッションの開発 |