論文構成の一例を記載します。
必ずしも一例どおりに記載する必要はありませんが、論文を作成する際に参考にしてみてください。
令和4年度
Ⅱ-1
Ⅱ-1-1 コンバインドサイクル発電
(1)原理
〜〜〜
(2)特徴
蒸気タービン(又はガスタービン)単体と比較した場合の特徴を以下に示す。
1.特徴①
〜〜〜
2.特徴②
〜〜〜
3.特徴③
〜〜〜
※特徴①、②、③には具体的な特徴を記載する
Ⅱ-1-2 がいし・ブッシングの海塩汚染
(1)がいし等の海塩汚染による塩害について
〜〜〜
(2)対策
1.対策①
〜〜〜
2.対策②
〜〜〜
3.対策③
〜〜〜
※対策①、②、③には具体的な対策を記載する
Ⅱ-1-3 直流送電線
(1)特徴①
〜〜〜
(2)特徴②
〜〜〜
(3)特徴③
〜〜〜
※特徴①、②には直流送電のメリットを、特徴③には直流送電のデメリットを記載すると良い。
(すべてメリットのみにしない)
Ⅱ-1-4 地中送電線路
(1)防火対策
1.対策①
〜〜〜
2.対策②
〜〜〜
3.対策③
〜〜〜
※対策①、②、③には具体的な対策を記載する
(2)消防設備
1.消防設備①
〜〜〜
2.消防設備②
〜〜〜
3.消防設備③
〜〜〜
※消防設備①、②、③には具体的な設備名を記載する
Ⅱ-2
Ⅱ-2-1 配電用変電所の設備更新計画
(1)稼働率予測
1.ポイント①
〜〜〜
2.ポイント②
〜〜〜
3.ポイント③
〜〜〜
※ポイント①、②、③には具体的なポイントを記載する
(2)計画案の作成
1.留意点
①留意点1:〜〜〜
②留意点2:〜〜〜
③留意点3:〜〜〜
2.工夫点
①工夫点1:〜〜〜
②工夫点2:〜〜〜
③工夫点3:〜〜〜
※留意点、工夫点1,2,3には具体的な内容を記載する
(3)関係者との調整方策
1.調整方策①
〜〜〜
2.調整方策②
〜〜〜
3.調整方策③
〜〜〜
※調整方策①、②、③には具体的な内容を記載する
Ⅱ-2-2 特別高圧供給工事プロジェクト
(1)検討ポイント
1.ポイント①
〜〜〜
2.ポイント②
〜〜〜
3.ポイント③
〜〜〜
※ポイント①、②、③には具体的なポイントを記載する
(2)進める手順の留意点・工夫点
1.留意点
①留意点1:〜〜〜
②留意点2:〜〜〜
③留意点3:〜〜〜
2.工夫点
①工夫点1:〜〜〜
②工夫点2:〜〜〜
③工夫点3:〜〜〜
※留意点、工夫点①、②、③には具体的な内容を記載する
(3)関係者との調整方策
1.調整方策①
〜〜〜
2.調整方策②
〜〜〜
3.調整方策③
〜〜〜
※調整方策①、②、③には具体的な内容を記載する
Ⅲ
Ⅲ-1 電力流通分野の環境保全
(1)環境保全に関する課題
1.課題①(環境負荷低減)
〜〜〜
2.課題②(環境調和)
〜〜〜
3.課題③(省資源)
〜〜〜
※課題①、②、③には具体的な課題を記載する
(2)課題①に対する解決策
〜〜〜(課題①が重要と考える理由)
1.解決策①
〜〜〜
2.解決策②
〜〜〜
3.解決策③
〜〜〜
※解決策①、②、③には具体的な解決策を記載する
(3)リスクとその対策
1.リスク
〜〜〜
2.対応策
〜〜〜
Ⅲ-2 水素の利用拡大
(1)水素の利用拡大に関する課題
1.課題①(観点)
〜〜〜
2.課題②(観点)
〜〜〜
3.課題③(観点)
〜〜〜
※課題①、②、③には具体的な課題を記載する
(2)課題①に対する解決策
〜〜〜(課題①が重要と考える理由)
1.解決策①
〜〜〜
2.解決策②
〜〜〜
3.解決策③
〜〜〜
※解決策①、②、③には具体的な解決策を記載する
(3)リスクとその対策
1.リスク
〜〜〜
令和3年度
Ⅱ-1
Ⅱ-1-1 電力貯蔵装置
(1)必要とされる背景
〜〜〜
(2)電力貯蔵技術
1.技術①
〜〜〜
2.技術②
〜〜〜
3.技術③
〜〜〜
※技術①、②、③には具体的な技術を記載する
(3)特徴
技術①について、○○と比較した特徴を示す。
1.特徴①:
2.特徴②:
3.特徴③:
※特徴①、②、③には具体的な特徴を記載する
Ⅱ-1-2 変圧器
(1)励磁突入電流の発生原理と障害事象
1.発生原理
〜〜〜
2.障害事象
〜〜〜
(2)電力系統での対策
1.対策①
〜〜〜
2.対策②
〜〜〜
3.対策③
〜〜〜
※対策①、②、③には具体的な対策を記載する
Ⅱ-1-3 コロナ放電
(1)コロナ放電の概要
1.発生原理
〜〜〜
2.影響
〜〜〜
(2)コロナ騒音対策
・対策①
・対策②
・対策③
※対策①、②、③には具体的な対策を記載する
(3)対策①によるコロナ騒音対策
1.原理
〜〜〜
2.長所
〜〜〜
3.短所
〜〜〜
Ⅱ-1-4 接地
(1)電気機器の接地目的
〜〜〜
(2)重要事項
〜〜〜
(3)接地工事の単独工法
・工法①
・工法②
・工法③
・工法④
※工法①、②、③、④には具体的な工法を記載する
(4)工法①について
1.原理
〜〜〜
2.長所
〜〜〜
3.短所
〜〜〜
Ⅱ-2
Ⅱ-2-1 非常用発電機の導入プロジェクト
(1)検討ポイント
1.ポイント①
〜〜〜
2.ポイント②
〜〜〜
3.ポイント③
〜〜〜
※ポイント①、②、③には具体的なポイントを記載する
(2)進める手順の留意点・工夫点
1.留意点
①留意点1:〜〜〜
②留意点2:〜〜〜
③留意点3:〜〜〜
2.工夫点
①工夫点1:〜〜〜
②工夫点2:〜〜〜
③工夫点3:〜〜〜
※留意点、工夫点1,2,3には具体的な内容を記載する
(3)関係者との調整方策
1.調整方策①
〜〜〜
2.調整方策②
〜〜〜
3.調整方策③
〜〜〜
※調整方策①、②、③には具体的な内容を記載する
Ⅱ-2-2 送電鉄塔の建替業務
(1) 調査・検討すべき事項
1.調査・検討事項①
〜〜〜
2.調査・検討事項②
〜〜〜
3.調査・検討事項③
〜〜〜
※調査・検討事項①、②、③には具体的な内容を記載する
(2)業務を進める手順
1.手順①
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
2.手順②
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
3.手順③
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
※手順①、②、③には具体的な内容を記載する
(3)関係者との調整方策
1.調整方策①
〜〜〜
2.調整方策②
〜〜〜
3.調整方策③
〜〜〜
※調整方策①、②、③には具体的な内容を記載する
Ⅲ
Ⅲ-1 デジタルトランスフォーメーションの導入
(1)設備保全に関する課題
1.課題①(観点)
〜〜〜
2.課題②(観点)
〜〜〜
3.課題③(観点)
〜〜〜
※課題①、②、③には具体的な課題を記載する
(2)課題①に対する解決策
〜〜〜(課題①が重要と考える理由)
1.解決策①
〜〜〜
2.解決策②
〜〜〜
3.解決策③
〜〜〜
※解決策①、②、③には具体的な解決策を記載する
(3)リスクとその対策
1.リスク
〜〜〜
2.対応策
〜〜〜
Ⅲ-2 電気自動車の普及・拡大
(1)電気自動車の充電に関する課題
1.課題①(観点)
〜〜〜
2.課題②(観点)
〜〜〜
3.課題③(観点)
〜〜〜
※課題①、②、③には具体的な課題を記載する
(2)課題①に対する解決策
〜〜〜(課題①が重要と考える理由)
1.解決策①
〜〜〜
2.解決策②
〜〜〜
3.解決策③
〜〜〜
※解決策①、②、③には具体的な解決策を記載する
令和2年度
Ⅱ-1
Ⅱ-1-1 水力発電
パターン1
(1)運用方式①
1.概要
〜〜〜
2.特徴
〜〜〜
(2)運用方式②
1.概要
〜〜〜
2.特徴
〜〜〜
(3)運用方式③
1.概要
〜〜〜
2.特徴
〜〜〜
(4)運用方式④
1.概要
〜〜〜
2.特徴
〜〜〜
パターン2
(1)運用方式
1.運用方式①
〜〜〜
2.運用方式②
〜〜〜
3.運用方式③
〜〜〜
4.運用方式④
〜〜〜
(2)特徴
運用方式① | 運用方式② | 運用方式③ | 運用方式④ | |
比較項目① | ◎ | △ | ○ | ✗ |
比較項目② | ✗ | ◎ | △ | ○ |
比較項目③ | ○ | ✗ | ◎ | △ |
比較項目④ | △ | ○ | ✗ | ◎ |
比較項目⑤ | ◎ | △ | ○ | ✗ |
※運用方式、比較項目①、②、③、④には具体的な内容を記載する
Ⅱ-1-2 洋上風力発電
(1)多端子直流送電技術の開発背景
〜〜〜
(2)メリットと課題
1.メリット
①メリット1:〜〜〜
②メリット2:〜〜〜
2.課題
①課題1:〜〜〜
②課題2:〜〜〜
※メリット、課題1,2には具体的な内容を記載する
Ⅱ-1-3 油入変圧器の保守管理
(1)変圧器の内部異常現象
〜〜〜
(2)発生するガス成分と判定法
1.ガス成分
〜〜〜
2.判定法
〜〜〜
Ⅱ-1-4 高調波
(1)発生要因と高調波環境目標レベル
1.発生要因
〜〜〜
2.高調波環境目標レベル
〜〜〜
(2)高調波問題の対策
1.対策①
〜〜〜
2.対策②
〜〜〜
3.対策③
〜〜〜
※対策①、②、③には具体的な対策を記載する
Ⅱ-2
Ⅱ-2-1 着床式洋上風力発電の建設プロジェクト
(1)-1 着床式洋上風力発電の定義
〜〜〜
(1)-2 調査・評価すべき事項
1.調査・評価事項①
〜〜〜
2.調査・評価事項②
〜〜〜
3.調査・評価事項③
〜〜〜
※調査・評価事項①、②、③には具体的な内容を記載する
(2)進める手順の留意点・工夫点
1.留意点
①留意点1:〜〜〜
②留意点2:〜〜〜
③留意点3:〜〜〜
2.工夫点
①工夫点1:〜〜〜
②工夫点2:〜〜〜
③工夫点3:〜〜〜
※留意点、工夫点1,2,3には具体的な内容を記載する
(3)関係者との調整方策
1.調整方策①
〜〜〜
2.調整方策②
〜〜〜
3.調整方策③
〜〜〜
※調整方策①、②、③には具体的な内容を記載する
Ⅱ-2-2 電力貯蔵装置の導入
(1) 調査・検討すべき事項
1.調査・検討事項①
〜〜〜
2.調査・検討事項②
〜〜〜
3.調査・検討事項③
〜〜〜
※調査・検討事項①、②、③には具体的な内容を記載する
(2)業務を進める手順
1.手順①
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
2.手順②
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
3.手順③
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
※手順①、②、③には具体的な内容を記載する
(3)関係者との調整方策
1.調整方策①
〜〜〜
2.調整方策②
〜〜〜
3.調整方策③
〜〜〜
※調整方策①、②、③には具体的な内容を記載する
Ⅲ
Ⅲ-1 需給バランスの維持
(1)需給バランス維持に関する課題
1.課題①(観点)
〜〜〜
2.課題②(観点)
〜〜〜
3.課題③(観点)
〜〜〜
※課題①、②、③には具体的な課題を記載する
(2)課題①に対する解決策
〜〜〜(課題①が重要と考える理由)
1.解決策①
〜〜〜
2.解決策②
〜〜〜
3.解決策③
〜〜〜
※解決策①、②、③には具体的な解決策を記載する
(3)リスクとその対策
1.リスク
〜〜〜
2.対応策
〜〜〜
Ⅲ-2 分散型エネルギーシステムの構築
(1)分散型エネルギーシステムの課題
1.課題①(観点)
〜〜〜
2.課題②(観点)
〜〜〜
3.課題③(観点)
〜〜〜
※課題①、②、③には具体的な課題を記載する
(2)課題①に対する解決策
〜〜〜(課題①が重要と考える理由)
1.解決策①
〜〜〜
2.解決策②
〜〜〜
3.解決策③
〜〜〜
※解決策①、②、③には具体的な解決策を記載する
(3)波及効果と懸念事項・対応策
1.波及効果
〜〜〜
2.懸念事項
〜〜〜
3.懸念事項への対応策
〜〜〜
令和元年度
Ⅱ-1
Ⅱ-1-1 バーチャルパワープラント
(1)バーチャルパワープラントの定義
〜〜〜
(2)導入のメリット
1.メリット①
〜〜〜
2.メリット②
〜〜〜
3.メリット③
〜〜〜
※メリット①、②、③には具体的な内容を記載する
Ⅱ-1-2 高速度再閉路方式
(1)高速度再閉路方式の目的と適用
1.目的
〜〜〜
2.適用できる理由
〜〜〜
(2)再閉路方式の種類
1.種類①
〜〜〜
2.種類②
〜〜〜
3.種類③
〜〜〜
※種類①、②、③には具体的な種類を記載する
Ⅱ-1-3 配電の無電化柱
(1)推進されている目的
〜〜〜
(2)重要課題
1.課題①
〜〜〜
2.課題②
〜〜〜
3.課題③
〜〜〜
※課題①、②、③には具体的な課題を記載する
(3)課題①の対策
〜〜〜
Ⅱ-1-4 直流送電
(1)背景
〜〜〜
(2)他励式変換器の特徴
1.特徴①
〜〜〜
2.特徴②
〜〜〜
3.特徴③
〜〜〜
(3)自励式変換器の特徴
1.特徴①
〜〜〜
2.特徴②
〜〜〜
3.特徴③
〜〜〜
※特徴①、②、③には具体的な特徴を記載する。
①、②はメリット、③はデメリットが望ましい。
Ⅱ-2
Ⅱ-2-1 水力発電所のリニューアル
(1) 調査・検討すべき事項
1.調査・検討事項①
〜〜〜
2.調査・検討事項②
〜〜〜
3.調査・検討事項③
〜〜〜
※調査・検討事項①、②、③には具体的な内容を記載する
(2)業務を進める手順
1.手順①
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
2.手順②
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
3.手順③
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
※手順①、②、③には具体的な内容を記載する
(3)関係者との調整方策
1.調整方策①
〜〜〜
2.調整方策②
〜〜〜
3.調整方策③
〜〜〜
※調整方策①、②、③には具体的な内容を記載する
Ⅱ-2-2 建物内部の配電等変電所
(1) 調査・検討すべき事項
1.調査・検討事項①
〜〜〜
2.調査・検討事項②
〜〜〜
3.調査・検討事項③
〜〜〜
※調査・検討事項①、②、③には具体的な内容を記載する
(2)業務を進める手順
1.手順①
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
2.手順②
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
3.手順③
〜〜〜
留意点:〜〜〜
工夫点:〜〜〜
※手順①、②、③には具体的な内容を記載する
(3)関係者との調整方策
1.調整方策①
〜〜〜
2.調整方策②
〜〜〜
3.調整方策③
〜〜〜
※調整方策①、②、③には具体的な内容を記載する
Ⅲ
Ⅲ-1 電磁環境問題
(1)電磁環境問題に関する課題
1.課題①(観点)
〜〜〜
2.課題②(観点)
〜〜〜
3.課題③(観点)
〜〜〜
※課題①、②、③には具体的な課題を記載する
(2)課題①に対する解決策
〜〜〜(課題①が重要と考える理由)
1.解決策①
〜〜〜
2.解決策②
〜〜〜
3.解決策③
〜〜〜
※解決策①、②、③には具体的な解決策を記載する
(3)リスクとその対策
1.リスク
〜〜〜
2.対応策
〜〜〜
Ⅲ-2 電力システムのレジリエンス
(1)電力システムのレジリエンスに関する課題
1.課題①(観点)
〜〜〜
2.課題②(観点)
〜〜〜
3.課題③(観点)
〜〜〜
※課題①、②、③には具体的な課題を記載する
(2)課題①に対する解決策
〜〜〜(課題①が重要と考える理由)
1.解決策①
〜〜〜
2.解決策②
〜〜〜
3.解決策③
〜〜〜
※解決策①、②、③には具体的な解決策を記載する
(3)リスクとその対策
1.リスク
〜〜〜
2.対応策
〜〜〜