過去問のテーマ(情報工学部門)

必須

年度必須科目Ⅰ−1必須科目Ⅰ−2
令和6年度小規模企業者がユーザーとしてクラウドサービスを自社業務に利活用するための助言ゼロトラストモデルを適用する情報サービス
令和5年度生成AIを活用した情報サービスの構築、運用データ活用による農業の変革
令和4年度社会人向けへの学習効果の可視化や学習機会の提案・提供を行うサービスの開発、導入非決定論的なソフトウェア技術の利活用
令和3年度IoT機器の情報セキュリティ対策行政サービスのデジタル化
令和2年度被災地域における5Gの利活用小売業におけるキャッシュレス決裁のシステム導入
令和元年度システム設計におけるレベルの要素分割と機能の配置及び要素間の連携宅配事業者における高収益化とサービス品質の工場

選択科目

コンピュータ工学

選択科目Ⅱ−1

年度選択科目Ⅱ−1−1選択科目Ⅱ−1−2選択科目Ⅱ−1−3選択科目Ⅱ−1−4
令和6年度DMARCの方式、効果CDNの動作原理、効果OPC UAの適用分野、効果プログラミングにおけるメモリ安全性の向上策
令和5年度勾配消失問題の説明、解決方法NFTの説明、ブロックチェーン上の実現方法空中ディスプレイを実現する技術、特徴、課題OpenRAN/vRANの特徴、実現上の課題、対策
令和4年度深層学習以外の機械学習の特徴、違いローカル5Gの特質、LPWAとの利用場面の違い量子コンピュータの方式の説明、実用化された際の社会に与える問題点、解決技術GPUの機能概要、動作原理、効果
令和3年度誤り訂正符号の名称、仕組み、利用例I/O割込みを検知してから処理が終了するまでの流れ多層ニューラルネットワークの仕組み高速シリアル通信技術の特徴
令和2年度組込みシステムにおけるリアルタイム制御技術の特徴コンピュータを用いるシステムを小型・高密度に実装するための課題、対策組込みシステムに利用されるCPUの特徴サイドチャネル攻撃の手法、対策
令和元年度オープンソースハードウェアを採用する場合の検討事項、ライセンス上の留意点行動的特徴を利用する生体認証、メリット、デメリット車載イーサネットの特徴、既存の技術との比較組込みシステムのソフトウェアをテストしやすくするための工夫

選択科目Ⅱ−2

年度選択科目Ⅱ−2−1選択科目Ⅱ−2−2
令和6年度飲食店の店舗内へのロボット導入産業分野へのディープフェイクの導入
令和5年度ドローンを活用した災害対策情報システムを活用したエネルギー効率の向上
令和4年度農業、水産業、教育、地方活性化などへのメタバースの活用ダイナミック・リコンフィギュレーション技術を使った産業機器・民生機器の設計、開発、運用
令和3年度癒しロボットの設計、開発シングルボードコンピュータを使った産業機器の設計、開発、運用
令和2年度一般家庭を想定したIoT機器の設計ブロックチェーンの処理をより高速に行うための計算機資源の導入
令和元年度新規LSI開発を伴うシステムの開発Web技術を利用した組込み機器の開発

選択科目Ⅲ

年度選択科目Ⅲ−1選択科目Ⅲ−2
令和6年度インターネットを利活用したシェアリングサービス非地上系ネットワークの利活用
令和5年度情報システムにおける性能問題への対応オープンAPIによる情報システムの開発、運用
令和4年度レガシーシステムに関する将来計画遠隔医療サービスの開発、運用
令和3年度教育向けのICT環境整備個人の特定が可能なデータや情報を直接扱う機器の開発、保守、運用
令和2年度高齢者支援のためのICTシステムの提供、運用サイバー空間とフィジカル空間の融合
令和元年度大量のエッジ・ノードを必要とするIoTシステムの開発働き方改革を支援する情報システムの開発

ソフトウェア工学

選択科目Ⅱ−1

年度選択科目Ⅱ−1−1選択科目Ⅱ−1−2選択科目Ⅱ−1−3選択科目Ⅱ−1−4
令和6年度CMMIの成熟度レベルの特徴、各レベルとプロセス改善との関係非同期通信の仕様記述に適する仕様記述言語、記法の特徴、効果、留意点ステークホルダから要求獲得における要求に関する情報の収集方法、概要、留意点セキュアコーディングの原則、留意点
令和5年度ソフトウェア・システム開発における品質コストの4つの分類、ソフトウェアプロセスの改善に品質コストをどのように使用するかの説明ソフトウェアプロダクトライン開発の特徴、大規模再利用開発の課題がどのように解決されるか、主要ライフサイクルプログラミング言語の技術進化、ソフトウェア開発に与えた影響DevOpsにより開発・運用することが望ましいシステムの特徴、導入すべき理由、実施するうえでの課題、解決策
令和4年度非機能要件、要求を同時に高める場合に発生する課題、相乗効果コスト(工数)見積もり手法の分類、内容、メリット、デメリットブルックスの法則の説明ソフトウェアの静的解析と動的解析の目的、留意点、制限事項
令和3年度オープンソースソフトウェアのライセンスの種類、具体的なライセンス名要求分析手法の内容、利点、欠点マイクロサービスの概要、特徴、メリット、留意事項プロジェクト管理における小奥底管理に関する手法の概要、特徴
令和2年度DevOpsの概要、必要なツール、適用における留意点モジュール性を測る尺度の内容、意味するところの説明規模見積もり方法の内容、メリット、デメリット知識体系の例、概要、有効な活用方法
令和元年度開発工程における信頼性尺度の目的、内容、利用上の留意点ソフトウェア開発における定石集パターンの種類、概要、活用すべき開発工程、留意点開発プロセスモデルの種類、特徴、メリット、デメリットソフトウェアのブラックボックステストの技法の内容、効果、留意点

選択科目Ⅱ−2

年度選択科目Ⅱ−2−1選択科目Ⅱ−2−2
令和6年度既存の大規模ソフトウェアを流用したエンハンス開発アジャイル開発技術者の人材育成計画
令和5年度形式手法の導入によるソフトウェア開発機会学習技術に基づくAIを利用したシステムの開発及び運用
令和4年度ユーザの利用状況等に応じた新たなサービスの開発、提供クラウドを活用したアプリケーションシステムの開発
令和3年度Webアプリケーション開発のプロセス改善新しいサービスを実現するためのシステム開発
令和2年度分散開発体制に移行するソフトウェア開発既存のソフトウェア開発の引き継ぎによる機能追加と新規開発
令和元年度従来の組込みソフトウェアをクラウドと連携することによる新たなサービスのためのソフトウェア開発既存のソフトウェア開発の引き継ぎによる機能追加と性能改善

選択科目Ⅲ

年度選択科目Ⅲ−1選択科目Ⅲ−2
令和6年度IaaS、PaaSを利用したソフトウェアの設計ソフトウェアのライフサイクルにおけるセキュリティ確保
令和5年度ソフトウェアのアーキテクチャ設計分散協調型システムによるIoTシステム
令和4年度システム構成情報の整備、開発、維持、運用大規模システム障害への対応
令和3年度DXの実現CPSにおける新しいシステムの開発
令和2年度ソフトウェア開発におけるフロントローディングの適用これまでの業務におけるSociety5.0の適合
令和元年度業種横断的なシステム連携の実現ソフトウェアの再利用

情報システム

選択科目Ⅱ−1

年度選択科目Ⅱ−1−1選択科目Ⅱ−1−2選択科目Ⅱ−1−3選択科目Ⅱ−1−4
令和6年度AI TRiSMの提唱された背景、構成する4つの柱、導入するうえでの留意点フォグコンピューティングの特徴、エッジコンピューティングとの違いソブリンクラウドの提唱された背景、担保させる主権個人顧客向けeKYCの公的個人認証サービスの署名用電子証明書を用いた方法の特徴、運用上の留意点
令和5年度コンテキスト広告の背景、仕組み、導入におけるメリット、デメリットk-匿名化の特徴、データを利活用するうえでの留意点DevSecOpsの提唱された背景、特性、運用面での留意点データレイクハウスの特徴、出現した背景、DWHとの違い、データを利活用するうえでの留意点
令和4年度メタバースの説明、ビジネスに取り入れるときの留意点敵対的生成ネットワークの説明、事例、運用上の留意点サーバンド型リーダーシップの概要、求められるスキル、メリット、デメリットMSSの特徴、導入のメリット
令和3年度PMOの役割、導入のメリットVDIのテレワークにおける活用を前提にした導入と運用にあたっての留意点ゼロトラストセキュリティモデルの特徴、運用上の留意点企業内のクラウドアプリケーションのサブスク契約について、導入の可否、契約時に検討すべき事項、運用の留意点
令和2年度AIOpsの提唱された背景、特性、導入にあたっての留意点データマイニング手法における統計分析手法と機械学習の違い、特徴、具体的な手法、目的、方法ブロックチェーンの特徴、暗号資産以外への適用事例リーン生産方式の考え方、応用できるアジャイルプラクティスの事例、効果を発揮する開発要件の特性
令和元年度ステークホルダーに開示する環境情報項目の情報収集の方策、考慮すべき点、発生しうる問題ウォータフォール型とアジャイル型の違い、アジャイル型に適した開発対象の特徴プロジェクトマネジメント、プログラムマネジメント、ポートフォリオマネジメントの概説、三者の関係、ポートフォリオマネジメントの特徴ブラックボックス問題、解釈可能性問題の説明、重要とされる理由

選択科目Ⅱ−2

年度選択科目Ⅱ−2−1選択科目Ⅱ−2−2
令和6年度イコールパートナーシップのマネジメントの考え方を取り入れたプロジェクト体制構築の助言と業務の推進アプリケーションレベルの一貫性を使った業務復旧
令和5年度ランサムウェア感染後の対応策流通業におけるフィジカルインターネットに対応した輸配送管理システムの検討
令和4年度DX推進におけるローコードを用いたシステムの構築・導入SNS分析ツールの導入
令和3年度基幹業務系情報システムのクラウドERPへの移行電子ワークフローの導入
令和2年度会計基準変更への対応社内業務の80%をリモートワーク・テレワークにする場合の事業継続やセキュリティ対策
令和元年度DX推進BCPにおけるシステム復旧のための訓練計画の策定

選択科目Ⅲ

年度選択科目Ⅲ−1選択科目Ⅲ−2
令和6年度UXデザインの5つの要素を開発プロセスとして定義しプロジェクトへの適用経営戦略に基づく情報システム戦略の策定
令和5年度病院における2次元バーコード決済システムの選定開発保守環境の革新におけるSBOMの適用
令和4年度MaaSプラットフォームを介したデータ連携BCMを有効に機能させるためのBCMS
令和3年度問い合わせ対応へのチャットボット自動応答システムの導入自社の新規事業展開や事業拡大等におけるオープンデータの活用
令和2年度顔認証システムをかるようした情報システムや情報サービス人材育成や現場訓練へのデジタル技術の活用
令和元年度図書館間連携への対応ビジネス貢献度の評価・分析

情報基盤

選択科目Ⅱ−1

年度選択科目Ⅱ−1−1選択科目Ⅱ−1−2選択科目Ⅱ−1−3選択科目Ⅱ−1−4
令和6年度FIDO認証の特徴、課題、パスキーの特徴セグメントルーティングの特徴、仕組み、アプリケーションの説明PTPとNTPの相違点、用途の違いHCIと従来の仮想化インフラやコンバージドインフラ方式との違い、メリット
令和5年度DNSにおけるセキュリティやプライバシの問題に対する解決技術拡張NTNの実現方式、特性、用途コンフィデンシャル・コンピューティングの背景、仕組みブロックチェーンの改ざん困難性の説明
令和4年度OpenIDやOAuthを利用する目的、実現する仕組み3rd Party Cookieのブロック機能強化の概要、背景、影響コンテナを用いたシステム基盤における物理サーバや仮想サーバを用いたシステム基盤との違い、特性IETFで標準化されたQUICの概要、特徴
令和3年度ローカル5GにおけるTDD方式の非同期運用の整理の背景、概要ログベースのメトリクス監視の基本的構造の解説、アーキテクチャの特性現代暗号の安全性が量子計算機によって脅かされている背景、量子暗号が解決策となる根拠モバイルエッジクラウドの特徴、応用例
令和2年度ネットワーク機能の実装におけるDisaggregationの概要、目的、効用、実装例クラウドネイティブ・アーキテクチャによるアプリケーション基盤の機能・構造、活用方法ISPによるDNSブロッキングの遮断する仕組み、技術的な課題FIDOアライアンスが解決を目指すIDとパスワードによる認証の課題、FIDO認証モデルで解決する仕組み
令和元年度SPAの標準的構成、目的IaaS型クラウドとVM提供型の仮想インフラの内部構成管理の違いCDNの技術の仕組み、メリット、デメリットパスワードの定期的な変更を要求することのメリット・デメリット

選択科目Ⅱ−2

年度選択科目Ⅱ−2−1選択科目Ⅱ−2−2
令和6年度バス会社の運用コスト低減と顧客満足度向上のためのシステム導入コスト削減及びユーザ利便性向上のためのAIOpsを活用した運用管理システムの導入
令和5年度開発プロセスへのDevOps採用多種多様なシステム構成の統合認証基盤への移行検討
令和4年度ブロックチェーン技術を活用したトレーサビリティシステムの開発自社でOSSを安全に利用するための取組推進
令和3年度社内に構築したセキュリティをSASE等を利用した構成に切り替えるプロジェクトBFFの実装
令和2年度テレワーク推進プロジェクトの支援ECサイト運営におけるサーバ証明失効への対応
令和元年度サイロ化の課題を踏まえた新たなデータ活用基盤の構築不正アクセスによる情報漏洩への対応

選択科目Ⅲ

年度選択科目Ⅲ−1選択科目Ⅲ−2
令和6年度国際的な展示会における無線ネットワークのシステム構築中小自治体の水門の遠隔管理システムの設計
令和5年度環境モニタリングシステムの導入仮想サーバを提供するサービスのためのデータセンタ構築
令和4年度学校のICTインフラの災害発生時の活用IaCの活用検討
令和3年度スマートホームのシステム基盤の設計企業におけるIDとアクセス管理
令和2年度情報漏洩を考慮した磁気ディスクの廃棄コネクテッドカーの社会的活用の高度化
令和元年度ソフトウェア化する通信ネットワークの効率的で安定的な運用ゼロトラストを前提とした全体ネットワークの仕組みの再構築