答案用紙の構成
電気電子部門を例に、答案用紙の構成について説明します。
共通事項
設問ごとに章立てを行います。
章立てには下線部を引くと見やすくなります。
(章立てには0.9mmのシャーペンで記載すると良い、というアドバイスも見かけますが、著者はどちらでも良いかと思います)
設問に過不足なく答えることが重要です。
たとえば、課題を3つ抽出し、とあれば、記載する課題は3つです。2つや4つはNGです。
また、各科目で問われている内容(合格基準)を意識しましょう。各科目で問われているコンピテンシーは異なります。
必須科目
構成例
ポイント
必須科目(Ⅰ)のポイント
・設問ごとに章立てを行い、問われている内容を小見出しとして記述する
・課題の観点は、問題文に記載されているか否かを問わず、記載する
幅広い観点から抽出していることを試験官にアピールする
・観点の指定がない場合は、人、モノ、金、情報、安全などを観点にすると良い
選択科目
構成例(電力・エネルギーシステム)
構成例(電気応用)
構成例(電子応用)
構成例(情報通信)
構成例(電気設備)
ポイント
選択科目(Ⅱ-1)のポイント
・Ⅱ-1では、問われている内容ごとに章立てを行う(一部例外あり)
・原理、現象などは図を、特徴は表を併用する
・特徴、留意事項などは、何と比較しての特徴なのかを記載する
選択科目(Ⅱ-2)のポイント
・問われている内容ごとに章立てする
・調査、検討する事項は3つ程度記載する(幅広い観点で)
人、モノ、金、情報、安全などを観点にすると良い
・手順が多くなる場合は、特に留意と工夫が必要な手順を3つ程度記載する
他の手順は、簡潔に記載する
なお、手順は図を併用すると流れがわかりやすい
・調整方策は2つ程度記載する(幅広い関係者と調整する)
自社、関連会社、多系統、顧客など
選択科目(Ⅲ)のポイント
・設問ごとに章立てを行う
・課題は、幅広い観点からは記述する
人、モノ、金、情報、安全などを観点にすると良い
・複数の解決策は、3つ程度記載する